まこブログ

我が家の猫、読書、料理の話題を中心に投稿します。

キレイに焼けた! ココアシフォンケーキ

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ココアの粉が余っていたので、シフォンケーキを使ってみました。

材料(直径17cmシフォン型)

卵黄生地

  • 卵黄 … 4個分
  • 砂糖 … 35グラム
  • キャノーラ油 … 30グラム
  • 牛乳 … 70グラム
  • ココア粉 … 30グラム
  • 薄力粉 … 80グラム

メレンゲ

  • 卵白 … 4個分
  • 砂糖 … 35グラム

作り方

  1. 卵を卵黄と卵白に分ける、卵白は卵黄生地を作っている間、冷蔵庫で冷やしておく(10分間くらい)
  2. オーブンを170度で余熱しておく
  3. ボウルに卵黄、砂糖、キャノーラ油、牛乳、ココア粉を入れ、その都度泡立て器で混ぜる
  4. 薄力粉をふるいながら入れ、とろっとするまで混ぜる
  5. 冷凍庫に入れておいた卵白を取り出し、別のボウルに入れハンドミキサーで混ぜる
  6. 途中で2,3回に分けて砂糖を入れ、ミキサーをボウルから離した時に先が少しおじぎするくらいまで混ぜる
  7. 卵黄生地のボウルにメレンゲを1/3ほど泡立て器で移して混ぜる
  8. 卵黄生地にメレンゲを混ぜた分を、2/3の残りのボウルに戻し、滑らかになるまでゴムベラでしたからすくうように混ぜる
  9. シフォン型に流し込み、くるくる回して生地を平らにして、一回だけ台にトンと軽く打ち付けて、気泡を抜く
  10. 170度のオーブンで30分焼く
  11. 焼きあがったら型をひっくり返し、茶碗や瓶にかぶせて冷ます

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今回、ココア粉は加糖のものを使いましたが、純ココアでビター感出すのもいいと思います。

 

うちのオーブンレンジは下火が弱いので、回転盤の上にアルミの置き石を作り、その上にシフォン型を載せてます。

また、余熱の際に生地を流し込む前のシフォン型を入れて温めるようにしてます。

そうすることでシフォンの底上げは回避できるようになりました。

 

型どおりに焼きあがったシフォンケーキが取り出せると嬉しいですね。

冷やして美味しく頂きます。

 

イマイチな、にんじんパン

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にんじんパン、やってみました。

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何度かパン作りして、気になり始めたんですが、どうも出来栄えが悪いです。

下の方が縮んでしまっってるのはオーブンの下火が弱いんだそうです。こね方、発酵にも問題あるのかも。

 

にんじんパン、生地作りはそれほど手間がかからないので、またやってみようと思います。

冷凍カット野菜で楽チン、ひき肉とほうれん草の醤油パスタ

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生協やスーパーの宅配サービスを利用しますが、冷凍のカット野菜やひき肉の冷凍のものをよく買います。

今回は冷凍カット済み食材を使って簡単に作れるパスタです。休日の手抜きご飯、冷凍カット野菜で楽しましょう。

材料(2人分)

  • ひき肉 … ひと摑み
  • ネギ … 10cm
  • 水 … 500cc
  • パスタ … 200グラム
  • 醤油 … 大さじ2
  • おろしニンニク … 2cm(チューブのだと楽チン)
  • おろし生姜 … 2cm(チューブのだと楽チン)
  • カットほうれん草 … ふた掴み
  • ごま油 … 適当
  • かつおぶし … 適当

作り方

  1. フライパンを中火で熱し、ひき肉(冷凍のが楽チン)を炒める
  2. ネギを小口切りする
  3. ひき肉に少し火が通ったら、水を入れ、パスタを2つに折って入れる
  4. 醤油、おろしニンニク、おろし生姜を入れる
  5. フタをして6,7分茹でる、時々混ぜる
  6. パスタがある程度柔らかくなったら、カットほうれん草、ネギを入れる
  7. ごま油を入れる
  8. さらに取り分けて、好みでかつおぶしをかける

 

適当にやってみたら、なかなか美味しかったです。

納豆と卵も入れようかと思ったのですが、ひき肉があったので主役が増えると喧嘩するかなーと思ってやめました。

ちょっと残念な、芋食パン

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サツマイモ大好きなんで、パンにも入れてみました。

ご覧の通りちょっと残念な出来ですが、次のためにもメモがてらまとめます。

材料(パウンドケーキ型分)

  • 強力粉 … 200グラム
  • 砂糖 … 大さじ2
  • 塩 … 小さじ1/2
  • ドライイースト … 小さじ1
  • 牛乳 … 80cc
  • バター … 20グラム
  • サツマイモ … 80グラム

作り方

  1. バターを常温で溶けやすくしておく
  2. 牛乳を軽く温めておく(600Wで20秒くらい)
  3. ボウルに強力粉、砂糖、塩を入れる
  4. 砂糖をめがけて牛乳を入れ、そこにドライイーストを入れ溶かす
  5. ドライイーストが溶けたら粉全体を混ぜてまとめていく
  6. 生地をまとめつつ、バターを2,3回に分けて生地に練りこむ
  7. ボウルから生地をまな板に移し、生地が滑らかな感じになるまで頑張って捏ねる(15〜20分くらい)
  8. 生地を丸め、ボウルに戻してラップをして1次発酵。夏でエアコンがさほど効いてなければ室温で多分OK
  9. 40〜50分で生地が2倍くらいに膨らむ
  10. 1次発酵中にサツマイモを茹で、つぶしてペーストにしておく
  11. ペーストにする際、水気がなくパサついていたら、牛乳を少し足す
  12. 1次発酵が終わったら、まな板で生地を丸め直し、濡らした布巾をかけて少し休ませる(ベンチタイム)
  13. ベンチタイムの間にパウンドケーキ型に合わせてクッキングシートを敷く、あるいはバターを塗っておく
  14. 休めた生地を伸ばし、その上にサツマイモペーストを載せる(ペーストは一回り小さめに載せる)
  15. クルクル巻いて、パウンドケーキ型に生地を入れ込む
  16. 濡れた布巾を乗せ、2次発酵
  17. 40分程度で型より少し生地の上部の膨らみが出る
  18. 190度で保温したオーブンで15〜20分ほど焼く

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我が家のオーブンは下火が低いので、ココットで底上げ。

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焼き時間が短かったのか、側面があまり焼けてないような色白に。

 

パン作り難しいけど、もうちょっといい出来になるよう頑張ります。

 

 

猫に小パン…、チョコバナナパン

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ダジャレなタイトルで済みません。

子供に食べさせるバナナが傷み始めたので、バナナマフィンでも作ろうと思ってたら、良いレシピを発見。

食パン型を持ってなかったのですが、パウンドケーキ型があったので分量も迷うことなくて助かりました。

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出来立てを早速。

チョコとバナナを詰め込み過ぎて、包むのに難儀したのをこの見栄えの悪い断面から察してください。

けど、美味い!自分で自分を褒めたい!

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1日冷蔵庫に置いたら、しっとりして見栄えが良くなった。

そして、これも美味い!

 

発酵も慣れちゃえば、一見段取りが多そうなパン作りも楽しいです。

夏の暑い時期って室温が高いからパン作りに向いてるのかも。

 

この夏は調子に乗っていろいろ作りますよ。

前の晩から漬けなくても出来る、フレンチトースト

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朝、ふとフレンチトースト作りたくなってレシピサイトを覗いていたのですが、10時間漬ける、出来れば5時間でひっくり返すなんて手の込んだのが結構な数あってビックリしました。

10時間前にタイムリープとか無理、思い立ったらすぐ食べたい。

そんな時に便利なのが電子レンジを使って浸け込んじゃう方法です。

漬け込む時間があるなら、4枚切りでも良いんでしょうけど、6枚切りの薄い方が電子レンジで染み込みやすいんだと思います。

 

楽チンだけど、美味しいですよ。

 

底上げ解決! シフォンケーキ

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先日からシフォンケーキにハマっているわけですが、最初に成功したっきり、そのあとは、底上げや焼き縮みで見栄えが悪いのが続いてました。

結論から言うと、うちのオーブンレンジの下火の温度が低かったのです。

そこで、シフォン型を少し高く設置できるようにアルミホイルで台座を作ってみたら写真の通り、底上げしないシフォンケーキが出来上がりました。

次回からは安心して、いろんなシフォンケーキにチャレンジしていこうと思います。

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うちのオーブンレンジ、ポン太の寝床にもなっているのでまだまだ活躍してもらいますよ。