4月読んだ本まとめ
2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2494ページ
ナイス数:70ナイス
徳川家康(9) 碧雲の巻 (山岡荘八歴史文庫)の感想
秀吉大活躍の巻。ここら辺で秀吉を掘り下げて描いてもらわないと、この後の家康の物語に面白みが出てこないよねぇ。そんな中、前田利家の妻「まつ」の秀吉との再会のシーンも良かったです。
読了日:4月3日 著者:山岡荘八
徳川家康(10) 無相門の巻 (山岡荘八歴史文庫)の感想
小牧長久手の戦い、石川数正の葛藤など、読みごたえあり。
読了日:4月6日 著者:山岡荘八
徳川家康(11) (山岡荘八歴史文庫)の感想
佐治日向守に同情。石川数正の出奔までの心理描写がドラマチックで読みごたえあり。
読了日:4月11日 著者:山岡荘八
徳川家康(12) 華厳の巻 (山岡荘八歴史文庫)の感想
家康の上洛、陣羽織の件あり。茶々姫、切支丹など絶頂を極めた秀吉にも不穏な影が…。西郷の局の最後には涙。
読了日:4月20日 著者:山岡荘八
徳川家康(13) 侘茶の巻 (山岡荘八歴史文庫)の感想
朝日の最期、小田原評定、本多重次こと鬼作左の意地、利休と本阿弥光悦の会話、豊臣家の絶頂ぶりなど、読みどころ多数。
読了日:4月26日 著者:山岡荘八
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