デュッセルドルフの風景
世界最大の印刷・クロスメディアソリューション展 ドルッパに行ってきました。ドルッパについては機会があれば触れるとして、今回はデュッセルドルフの町並みを少し思い出してみます。
デュッセルドルフ中央駅、朝方の6時前。
この時間帯はそれほど人がいませんでしたが、日中は中央駅だけあって多くの人で賑わってました。飲食店や本屋、雑貨屋も入っていてちょっとしたお土産ならここでも買えるかも。
お店の感じは東京駅ほど充実してないけど、大宮駅くらいはって感じ。
ヨハネス教会。
デュッセルドルフ市で初めて街の中心に建設されることが許されたプロテスタントの教会だそうです。ステンドグラスがキレイらしいですが早朝だったので中には入ってません。
ラインタワー。
デュッセルドルフは高層ビルがないので、このタワーに登れば見晴らしが良さそうです。今回は時間がなくていけませんでしたが、旧市街から歩ける距離なので観光目的なら是非。
カゼルネン通りは古いけど大きな建物がたくさん。銀行が多い印象です。
よく分からないけどショッピングセンター的な建物。
デュッセルドルフは、この建物に限らずガラスの使い方が大胆な建物が多い印象です。
ケーニッヒスアレー。
両脇の通りにはお高そうなブランドショップが並んでます。
旧市街。
世界で一番長いバーカウンターと呼ばれていて、260軒近くのレストランや居酒屋が立ち並んでるだそうです。
どの店も軒先きにテントのような屋根を張り出し、テーブルや椅子があって観光客や地元の人が夕方早い時間からビールを飲んでて活気があります。
その日の早朝に走った時は静まり返ってたけどね。
デュッセルドルフからフランクフルトへはドイツの高速道路、アウトバーンをバスで移動しました。
こちらの写真は途中で立ち寄ったサービスエリア的なところです。
最後は地元の地下鉄で。
自動改札がないのが新鮮でした。電車の中を時々検札する人がいるようです。
デュッセルドルフは商業都市で観光地ではないと言われますが、旧市街や街の中心地などが近い範囲でまとまっているので、5キロくらいのジョギングでも色々と見て回れます。
海外旅行慣れしてない自分には新鮮でした。