デュッセルドルフの食事
今日はドュッセルドルフ旅行での食事を思い出します。
まずはデュッセルドルフ名物のアルトビール。
シューマッハという居酒屋で。日頃ビールをあまり飲まないですが、まろやかな感じだと思います。
一杯200mlくらいで、飲み干すと椀子そば方式ですぐ次のビールが運ばれてくるのでおかわりが要らないときはコースターで蓋をすると良いそうです。
メットという豚の生肉料理です。
硬いパンの上に挽肉と玉ねぎがネギトロのような具合に盛られてます。生肉といってもこんな感じなので、食べやすいです。いや、むしろパンが硬すぎ。
ちょっと生な匂いがありますが、目隠しして食べたらネギトロと勘違いしそう。
6種のウインナーを食べ比べられちゃう幸せな盛り合わせ。
が、真ん中の赤黒いのはドロドロしてて苦手なヤツでした。
実はドイツで食べた中で一番うまかったのがコレ。白アスパラガス。
左上のバターにつけて食べるみたいだけど、素材の味だけでも十分に美味い。口の中でとろけます。美味すぎる。
春先から初夏ぐらいしか出回らないようで良い巡り合わせでした。
こちらは、ドイツ料理の定番豚肉料理らしい豚のすね肉の焼き物「シュバインハクセ」
鶏肉の丸焼きみたいで、なかなかジューシー。ボリューム満点。
多分、ラムステーキ。肉厚ですがちょっと食べにくい。
シュバインハクセ、ラムステーキはSchweine Janesという旧市街にあるお店で食べました。
世界一長い居酒屋を見物しつつ、料理とビールも楽しんではどうでしょう。