まこブログ

我が家の猫、読書、料理の話題を中心に投稿します。

2014年読んだ本まとめ

読んだ本の数:25冊
読んだページ数:9329ページ

さよならドビュッシー (宝島社文庫)さよならドビュッシー (宝島社文庫)
読了日:12月29日 著者:中山七里
アクアマリンの神殿 (単行本)アクアマリンの神殿 (単行本)
読了日:12月13日 著者:海堂尊
怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス (角川文庫)怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス (角川文庫)
読了日:11月13日 著者:神永学
リンクス (中公文庫)リンクス (中公文庫)
読了日:10月13日 著者:矢月秀作
櫻子さんの足下には死体が埋まっている冬の記憶と時の地図 (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている冬の記憶と時の地図 (角川文庫)
読了日:10月13日 著者:太田紫織
開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)
読了日:9月13日 著者:皆川博子
掏摸(スリ) (河出文庫)掏摸(スリ) (河出文庫)
読了日:9月13日 著者:中村文則
約束の森 (角川文庫)約束の森 (角川文庫)感想
エンターテインメント作品として力作だと思います。
読了日:9月13日 著者:沢木冬吾
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐感想
広大かつ綿密な世界観、ユニークかつ共感する部分もある各々の登場人物たちに引き込まれて一気に読み終えた。現代社会に通じそうな考えさせられる話題をファンタジーとして丁寧かつ分かりやすく書かれているので子供にもオススメできる作品。きっとアニメ化されると思うが、どうせなら大河アニメでじっくり1年かけてやってほしい。
読了日:9月13日 著者:上橋菜穂子
鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐
読了日:9月13日 著者:上橋菜穂子
春の庭春の庭感想
目に見える景色をこんな多彩な言葉で表現できるなんて素晴らしい。物語はあまり印象に残ってないけど、今後もこの描写力でいろんな作品を手がけてほしい。
読了日:9月1日 著者:柴崎友香
マリアビートル (角川文庫)マリアビートル (角川文庫)
読了日:8月13日 著者:伊坂幸太郎
横道世之介 (文春文庫)横道世之介 (文春文庫)
読了日:8月13日 著者:吉田修一
天地明察(下) (角川文庫)天地明察(下) (角川文庫)感想
主人公の想いの強さ、多くの登場人物との関わり合い、成就への過程に引き込まれた。ものづくりに携わっていきたい自分に勇気をくれた。有難い本です。
読了日:7月21日 著者:冲方丁
闇に香る嘘闇に香る嘘感想
序盤から中盤への気味悪さの積み重ねに引き込まれました。力のある作家だと思うけど、今回は賞を意識して綺麗にまとめすぎたかな。今後、他の作品も読んでみたい。
読了日:7月21日 著者:下村敦史
ヘッドライン  (集英社文庫 こ 28-12)ヘッドライン (集英社文庫 こ 28-12)
読了日:7月13日 著者:今野敏
生存者ゼロ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)生存者ゼロ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
読了日:7月13日 著者:安生正
脳に棲む魔物脳に棲む魔物
読了日:6月13日 著者:スザンナ・キャハラン
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
読了日:6月5日 著者:湊かなえ
女のいない男たち女のいない男たち
読了日:5月13日 著者:村上春樹
コリーニ事件コリーニ事件
読了日:5月13日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ
プリズム (幻冬舎文庫)プリズム (幻冬舎文庫)感想
多重人格者と主人公の揺れ動く心理に続きが気になったが、最後が寂しかったというか裏切られたというか残念な感じ。
読了日:5月13日 著者:百田尚樹
破門 (単行本)破門 (単行本)
読了日:5月13日 著者:黒川博行
イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)
読了日:5月13日 著者:乾くるみ
セブン-イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか (日経ビジネス人文庫)セブン-イレブンだけがなぜ勝ち続けるのか (日経ビジネス人文庫)
読了日:4月13日 著者:緒方知行,田口香世

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