ケンちゃんの旅立ち
今朝の新幹線で長野に旅立つケンちゃん。
昨年の9/18夜、雷雨が降り出し始めてるのに、近所のゴミ箱でちいちゃい声で鳴きながら横たわっていたのを保護したコネコくん。
保護するために近づくと自分からゴリゴリスリスリして大変人懐っこい子だったね。
保護初夜、自分の足にまとわりつくように戯れ、怯える事無く我が家を探検する姿に猫の概念吹き飛ばされた。その晩は今も昨日の出来事のよう。
こうやって撫でるとホントに気持ち良さそうにゴロゴロしてたね。
長野の里親さんはケンちゃんに似た子を最近亡くされた方。
健康状態や病歴を細かくお伝えしても、しっかり面倒をみると心強い言葉を頂きました。メールでのやりとりが中心でしたが、誠実な方だと思います。
里子に出すと決心するまで、迷いが無かったと言えばウソですが、新しい里親さんの元できっと楽しく過ごせると思います。
折にふれて近況報告も頂けるので、ブログのケンちゃんカテゴリーは今後も増えますよ。
新たなお家へ旅立つケンちゃんを今後もよろしくお願いします。