まこブログ

我が家の猫、読書、料理の話題を中心に投稿します。

食事療養

動物病院から試供品をもらった。

ロイヤルカナンの療法食、セレクトプロテイン(ダック&ライス)というものだ。

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猫の好酸球性肉芽腫症候群の症状として無痛性潰瘍が出た猫への対処として食事療養を勧められたのだ。

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さくちゃんが興味津々だが…。

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無痛性潰瘍が出たのはケンコウ。

試供品30gをペロリと完食。

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保護した当時から口元の腫れがあったケンコウ、一か月ほど口周りの抗菌効果がある薬を投与したがあまり改善しなかった。

だが、先日の通院で好酸球性肉芽腫症候群による無痛性潰瘍だとすると症状が軽いうちは食事療養で様子を見るのが良いだろうとの結論に至った。

 

嫌がる猫もいるようだが、ケンコウは気にする様子もなくガツガツ食べきったので早速2㎏ほどアマゾンで取り寄せた。

しかし、ケンコウは長友張りのスタミナがある元気のカタマリのような猫なのに病院とはなかなか縁が切れないね。

 

それに引き替え先住のしぃくん、さくちゃんはホント健康優良児だ。

まだ数えるほどしか通院したことが無いし、下痢も風邪も腫れも特に見当たらず毎日元気にマッタリしてる。

 

一時預かりの里親さんがちゃんとお世話してくれたおかげもあるんだろうね。

ありがたいことです。