腫れ?ケンコウ
ケンコウがケージ暮らしを始めて5日ほど経つ。
しぃくん、さくちゃんもケンコウの存在自体は随分なれたようだ。
始めはフーシャーやら唸るなど緊張感があったが、3日目頃からにおいを嗅ぎに行ったりケージの近くでまったり過ごすようになった。
ケンコウはと言うと、下唇の先…これは歯茎だろうか…少し腫れているのだ。
もともと下あごの発達が遅れているのでそれが関係しているのかもしれないが、医者に診てもらう予定だ。
腫れは本人は気になっていないのか、食欲も有り元気だ。
昨晩はケージから出せとひとしきり泣いた後、しずかになったので様子を見に行ったら目を潤ませてこっちを見てくるのだ。
とても後ろめたくなったので出した。
ケージから出してもしぃくん、さくちゃんの威嚇のフーシャーは無い。
互いにお尻のニオイを嗅ぎだしたので少しずつだがコミュニケーションを取り始めたようだ。
猫渡り廊下に登ったケンコウを美味しそうに眺めるしぃくん。
食べないよな…。
ケンコウも最初はケージから出るだけではしゃいでたが随分と落ち着いた。
元気が無いという訳でなく、慣れてきた感じだ。
と、言っても当分はケージ暮らしがつづくケンコウ。
しぃくん、さくちゃんの心の準備があるからね。
もうちょっと辛抱してね。