2012-09-17 臆病王子 猫 しぃくん しぃくんは自分が撫でてほしい時だけ、寄ってくる。 臆病なのでヒトが近づいてくるのは基本的に怖いようだ。 しかし、おしりを付けるように座り、しっぽだけはヒトのカラダの上に載せるのは臆病なクセに良い根性だ。 しぃくん「さぁ、撫でてください。」 あいよ。 満足かい? しぃくん「ぼちぼちです。」 しぃくん「ねぇ♪」 なんだい? ただのあくびかよ。 しぃくん「眠いからもう触らないでください。」 ヒトにお尻の穴を突き出して去っていくしぃくんだった…。